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27歳薬剤師が婚活パーティーで失敗した話④

「5番さんとお兄さんです。」

「ええっ、そうなんですか!!お姉さんのことは人気なんだろうなって選んでませんでした・・・
あのもし、よかったらライン交換お願いします」

これはまさかのタナボタ。なら最初から選ばんかい!!
希望を避けられたことにモヤモヤしつつもライン交換できました!!
収穫できたものがあっただけでもヨシ!!!

パーティー後はちょうど夕食の時間だったので
マッチングしたらその男性と食べに行こうかと思っていたので少し残念ですが。

「帰ったらラインします!!」

「ありがとうございます。でもマッチングした方も待っているので早く行ってあげて下さいね~」
とお別れをする。
 
ぞろぞろと女性と男性が帰っていく。
男性に聞いた話だと女性参加者は30代が多く、仕事は事務職や工場勤務だそうな。
あと女性は友達と来ている人がいたね。3人組で帰っていった。
だれかがマッチングしたらどうするんだろう。

今回のパーティーは自分が何番人気か何番から希望されたか分かるらしくパーティー終わった後に封筒をもらった。
二番人気と書かれていた。
そこそこ希望はもらえたようだ。さすが、若さ。あと資格職。
若さは体型までも解決する・・・!!

というかぽっちゃり女子で私が二番人気は申し訳なすぎる。
ぽっちゃり女子の戦場で普通体系の私が参加して勝ち取るなんて、もし私がその立場だったならうちらの狩場に来てんじゃねーよって感じだし。
そう考えるとマッチングしなかったのは逆に良かったのか?
ちゃっかりラインは交換したけど。

次もこのパーティーに参加するかと聞かれたら絶対にしないけど!!

あのサイトからも二度と申し込まないわ

そんなことを考えながら、会場を後にして夕食を探しに行く。

すると、偶然にもパーティーに参加した1人の男性が佇んでいた・・・

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